フォトアルバム
Powered by Six Apart

2014年2月 9日 (日)

仕事がうまくいく人といかない人の違いは?

http://pmcpromote.com/item/54795/3566/

こんにちは、

社会保険労務士の松田修です。

あなたは古代ギリシャの哲学者、 アリストテレスさんという人を知っているでしょうか?

あまりにも有名なので知っているひとも 意外と多いと思います。

彼が残した言葉にこんなのがあります。

『人格は繰り返す行動の総計。  それゆえに優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である。』

簡単にいえば、 「習慣があなたという人格をつくるんですよ」、 と言う事です。

あなたは朝起きてから 夜寝るまでどんな行動をとっていますか? あるいはすでにどんな習慣をお持ちですか?

歯磨きをする、 カラダを鍛える、 寝る前に本を読む、 ブログを書く、 ニュースをチェックする・・・ などなど

生活面、健康面、ビジネス面で 日々実践していることがあると思います。

でも、、、 まだ目に見えるカタチで結果が表れない、 表れる気がしない、 いつになったら表れるのか…、

など、不安やストレスを抱えたこともあるかもしれません。

今回、そんなあなたに朗報があります。

これまで、1300名の収入を劇的に変化させた 「成功習慣」の秘密が90分間の無料ウェブセミナーで 公開されるようです。

「脳科学に基づく」、 「誰もが再現可能」、 「”効果実証済”」、

この3拍子が揃っているので、 安心してご覧いただける内容です。

ぜひ今すぐご覧になってみてくださいね。

⇒ http://pmcpromote.com/item/54795/3566/

★★

2013年9月24日 (火)

もめない、慌てない、困らない!「これからの相続・贈与対策セミナー」を開催します。

Photo_2

相続税法改正後、課税対象者が大幅に増えると言われる一方、孫への贈与は容易になるなど相続にまつわる「税金」が大きく変わりつつある昨今。相続、贈与、遺言書、納税資金対策、生前贈与など気になるテーマを事例を基に、事前に知っておきたい基礎知識から相続・贈与に関する「意外な落とし穴」まで分かりやすく解説します。この機会にぜひご参加をください。

<講座内容>
〇相続税制改正で相続・贈与はこんなに変わる!
〇相続対策は節税対策だけじゃない!忘れてはならない三つの対策とは?
〇生前贈与、ご利用は計画的に!
〇自宅の土地が思わぬ負担となることも!
〇いざ、相続開始となったときの留意点とは?

 <2つの特典>
☆坂本先生の最新刊
「贈与を使って相続税をゼロにする8つの方法」をプレゼント!
☆セミナー後の個別相談は、坂本先生が対応、初回相談無料です!

 <講師プロフィール>
坂本千足 「生涯」税金コンサルタント・税理士・さかもと税理士事務所所長

昭和28年福岡県生まれ。現在も福岡市に在住。地元の西南学院大学商学部を卒業後、建設関係の会社に勤めるが、32歳の時に一念発起して税理士試験挑戦を決意。職場も税理士事務所に移り、昼間は税の実務にたずさわりながら、夜は専門学校通いという生活をスタートする。平成8年、税理士試験に合格。税理士としては、これまで、個人商店から上場企業まで幅広い税務申告、税務相談を数多く経験し、特に、中小零細企業を中心に、経理の合理化、節税対策の提案、また、相続案件も数多く経験し、現在に至っている。
平成23年5月には最初の著書となる「社長!あなたの給料、下げちゃダメですよ!」を出版。続いて平成24年12月には「相続税大増税から財産を守る17の裏ワザ」を、明けて平成25年1月には「30代で絶対知っておきたいお金の話」を相次いで出版する。
また、同年6月には、相続税改正が本決まりになったことを受けて「贈与を使って相続税を0にする8つの方法」を出版。他にも「経理ウーマン」「納税通信」の各紙(誌)に定期的に税務・会計に関する記事を発表している。趣味はジャズ。

 <セミナー詳細>
会 場:アクロス福岡606号室
    福岡市中央区天神1丁目1番1号
日 時:9月28日(土)14:00~16:30(開場13:30)
参加費:お一人様 3,500円
    ご夫婦様 5,500円
    ※ご夫婦様はお二人で書籍一冊です。

 <主催・事務局>
松田修社会保険労務士・行政書士事務所
〒813-6591 福岡市東区多の津1-14-1FRCビル9階
☎ 092-626-8147(担当:志岐・宮本)
ホームページ のhttp://e-sinsei.jp/seminar/index.htmlセミナー情報からもお申し込みいただけます
お問合せは担当までお気軽にお問合せ下さい。

 <共催>
FPオフィスフォルテシモ(担当:元木)
〒810-0011 福岡市中央区高砂1-8-8-801
http://www.ff-fukuoka.com/

2013年9月 6日 (金)

若者チャレンジ研修生2名、プログラムを開始しました。

Dsc05640

若者チャレンジ奨励金(若年者人材育成・定着支援奨励金)をご存じでしょうか?

高齢者や就職困難者に傾斜していた雇用奨励の助成金が、若年層の非正規労働者に焦点を絞るようになり、大きな政策転換を表すものとして注目されました。

35歳未満の非正規雇用の若者を、自社の正社員として雇用することを前提に、自社内での実習(OJT)と座学(OFF-JT)を組み合わせた訓練(若者チャレンジ訓練)を実施

する事業主に、訓練奨励金として訓練受講者1人につき訓練期間中(2年を限度)月額15万円を支給し、当該事業主が訓練終了後、訓練修了者を正社員として雇用した場

合に、正社員雇用奨励金として1人当たり1年経過時に50万円、2年経過時に50万円(計100万円)を支給する制度です。

助成額も大きく、対象が若年者であったため人気が集中し、残念ながら福岡県でも8月下旬で予算を消化、受付が修了しました。

当社でも、9月より2名の若チャレ研修生を受け入れ、研修を開始しました。
当社の場合は、6ヵ月間780時間以上の研修プログラムを消化します。

2名の研修生は、業界経験は全くないものの、北京外語大学を卒業し中国語が堪能であったり、九州大学の修士課程を修了していたりと非常に有能です。

両肩にずっしり大きな責任を感じております。

私は、この6ヵ月間、全力投球でプログラムを遂行し、研修生の成長を手助けし、併せてビジネスプロセスの改善を図りたいと思います。

研修生は、お客様をはじめ、お取引先、各省庁など様々な場面でお世話になると存じます。

その節は、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。

また、末筆ではございますが、当社の採用試験にご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。皆様の益々のご活躍をお祈り申しあげます。

2013年7月24日 (水)

チャレンジャー登場!第12回 学校法人国際学園所属 ハンドサイクリスト 永野明さん

292433_333518860062543_1753017013_n

 

永野明さんは、1975年生まれの37歳、ハンドサイクリストとして北海道・宗谷岬~鹿児島・佐多岬(約3500KM)完走などの豊富な実績があり、2016年にブラジル・リオデジャネイロで行われる「リオデジャネイロパラリンピック」に「ハンドサイクル」(自転車競技)で日本人として初出場を狙っています。永野さんの挑戦の軌跡と今後の展開を取材しました。

 

【トッパ・アスリートとして】

  永野さんは、1歳半のとき脳性麻痺と診断され、下半身にハンディキャップがあります。しかし、そのハンディキャップをものともせず、プロレス団体を主催するなどして積極的にスポーツに取り組んでこられました。現在では、「全ての壁をとっぱらい自分の壁さえも突破する」という信念からトッパ(突破)アスリートを標榜し活動されています。

 【ハンドサイクルとの出会い】

  19歳で上京した永野さんは、29歳のときにハンドサイクルに出会います。24時間テレビで40代の男性がハンドサイクル(手こぎ自転車)に乗って100㎞を走破する姿を目にし、「20代の僕ならもっと出来るはず」と思ったことがきっかけだそうです。思っても行動に移せない人が多いと思いますが、そこが永野さんの異彩を放つところ、ある企画を胸に準備を始めることになります。

【TE-DEマラソン 東京~福岡間1,200㎞に挑戦】

  永野さんはハンドサイクルとの出会いから三年の準備を経て、TE-DE(手で)マラソン2008と称し、東京~福岡間1,200㎞に挑戦し、見事10日間で完走します。素晴らしいと思うのは、挑戦に先立つ2年前、この企画を発表し記者会見までして退路を断ったそうです。決断と継続はビジネス成功の要素とも言われますが、正に両方揃っての快挙でした。

523785_333517933395969_1323955047_n

 

 

 

【訪れた転機、世界に挑戦、パラリンピックを目指す】

 

 永野さんは、2010年に九州一周1000KM完走、2011年に日本縦断3500KM完走と立て続けに結果を出していきます。この間の永野さんは「自分に挑戦する、自分に勝つ」という強い思いが原動力になっていたそうですが、達成感と共に転機を迎えます。

 

 「国内にはもう走るところがない。海外でも走るか?」

 

 永野さんは、気の置けない仲間たちに向かってそう問いかけたそうです。

 

 「今までは自分との戦い、これからは他人と競うことも考えてみたら?」

 

 ある仲間からの助言ですが、永野さんの心の中で点と線が一つになりハンドサイクルレースでの世界挑戦に結びついて行ったそうです。ハンドサイクルは2008年からパラリンピックの種目となったそうですが、ご縁というのは偶然でなくやはり必然なんだと感じます。

 

 リオデジャネイロパラリンピックまで1200日を切りました。大きな夢に向かう永野さんの益々の精進と活躍を期待しております。

 

 

チャレンジャー登場!第11回「一般社団法人障害者自立支援協会 副理事 中尾利彦さん

01

 

中尾利彦さんは、二年間勤めた大手家具量販店を退職し、今年四月より一般社団法人障害者自立支援協会の副理事に就任しました。弱冠24歳ながら強い信念と抜群の行動力で驀進する姿は、チャレンジャーの資格十分と見ました。中尾さんの軌跡と今後の展開を取材しました。

 

FUKUOKARUNNERSを立ち上げる

 

 中尾さんは西南学院大学4年生の時に入部した企業取材サークルFUNでの取材活動をきっかけに福岡の夢や目標に対して挑戦し続けている人を発信する団体FUKUOKARUNNERSを立ち上げます。これまでにNPO法人九州プロレス理事長の筑前りょう太さんや株式会社アニメートエンタープライズの野津浩嗣社長など25名の方へ取材し、その活動は西日本新聞にも取り上げられました。

Nakao01_2

 

中尾さんは、FUKUOKARUNNERS の設立の目的をこう語ります。「一つは、活動を一緒にともにする学生と取材を行う中で、様々な価値観に触れ新しい発見や将来の自分のイメージ探すこと。そしてこれまで夢に向かって走り続けている方の素晴らしい活動を同世代に知ってもらうことです。」

 

 中尾さんは、今後とも、この活動を継続し、一人でも多くの人に「将来につながる何か」を提供していきたいと考えているそうです。

 

障がい者支援事業の立志

 

 中尾さんは、大学の授業で障がい者の子を持つ母親の「私がこの世を去る時に息子も一緒に天国に連れていきたい」というスピーチをきっかけに30歳で起業し収益モデルの確立された会社を作り、35歳で障がい者を雇用できる体制を整え働ける環境を拡大して行きたいという大きな夢を描きます。

 

先輩との出会いで十年早まった起業

 

 中尾さんは、大学卒業後、ビジネスセンスを身につけるため、敢えて一般企業に進路をとりますが、昨年の11月に大きな出会いが待っていました。

 

現在の理事長が、Facebookで障害者自立支援協会の立ち上げについて発信していたのを目にし、メッセージを送り、障がい者の雇用問題だけでなく不安を抱える高齢者の問題解決もできると知り、その場で立ち上げに参画することを決断しました。

 

福岡市との共同で「あんしん電話事業」を展開

 

あんしん電話事業は、独居高齢者や高齢者世帯に安否確認を電話で行い、その様子を家族にメールでお知らせするもので、お客様の話の相手をつとめるのは「障害者自立支援協会」認定のオペレーター(障がい者の方)、つまり高齢者には「暮らしの安心」を、障がい者には「働く喜び」を得ることが可能になる一石二鳥のサービスです。

 

多忙を極める中尾さん、事業が一日も早く軌道に乗りますようエールを送ります。

 

 

 

一般社団法人障害者自立支援協会

 

http://www.shogaisha.org/

 

 

 

FUKUOKARUNNERS

 

http://ameblo.jp/fukuoka-runners/

 

 

 

 

2013年7月23日 (火)

松田修社会保険労務士・行政書士事務所のスタッフ募集

Photo

松田修社会保険労務士・行政書士事務所では、業務拡張と欠員補充のため、スタッフを募集します。いずれもハローワーク経由で応募ください。よろしくお願いします。

① 若者チャレンジ(35歳未経験者・6ヵ月育成プログラムあり
② 内勤主任(実務経験3年以上)

※詳細はハーローワークのホームページで公開しています。

先達に聴いてみよう! 第13回  株式会社ボニーフ 代表 友谷美千代さん

Dsc07326 

M字カーブとは、女性の就業率の年齢による変化の特徴を表した言葉です。女性の就業率は出産のため三十歳前後を底に下がり、子育てが一段落すると共に再び職に就くことが多いため、グラフにするとMの字のような軌跡を描くことを指します。

 

 M字カーブを登り広告ディレクターとして鮮やかに転身された友谷美千代さん、ご縁を引き寄せる自然体は美しく魅力的です。ご自身でプロデュースされた「My米ぬか塩石けん」「酒麹塩石けん、伊都の勾玉」は美肌の味方として大評判です。

 

 糸島のご自宅の海を望む絶景のリビングでインタビューさせていただきました。

 

ママ友のご縁から道がひらく】

 

 先達は、小学校区のママ友のご縁で、テレビの教育番組の電話オペレーターとして仕事を再開されます。視聴者からの質問に有識者が答える番組で、当初は後方で視聴者の電話を受けて取り次ぐお仕事だったそうですが、視聴者の相談に回答されるようになり、プロデューサーの目にとまり、コメンテーターとして番組に参加されるようになったそうです。

 

 ドラマのヒロインような展開ですが、先達は「あれがしたい、これがしたいと思ったことはありません。流れに逆らわず、自然体、それがよかった」と仰います。

  

 【子育て修了、広告代理店へ】

 

 先達は、子育てを終え、45歳から広告代理店で社員として働き始めます。西部ガスや九州電力が提供するTV番組の主婦レポーターとして15分番組の企画・制作・取材を2年間なさったそうです。「お宅拝見」や「特別な知識や技能をお持ちの方」の取材を通じ、様々な方と出会い、ますます良い流れをとらえ波に乗られます。

 

企画・イベントに心を吹き込む】

 

 ミセス向けの情報誌の企画、編集を経て、イムズの「お米ギャラリー天神」の仕事を一手に引き受け、企画・イベントの仕事に取り組まれることになります。同ギャラリーは、全農と国がお米消費拡大のために設置したものですが、毎月3本のイベントがあり、翌月3本の仕込み、翌々月3本の企画立案を含めると同時に9本のイベントを進行させる超多忙の日々を何と17年間もお続けになります。企画の秘訣をお尋ねすると「イベントの仕事で大切なことは、アイデア、提案、心の三位一体。この仕事を受けたら私のハートは喜ぶかな?楽しいかな?必ず自問自答してイベントに心を吹き込みます」とのこと、得たい感情からビジネスを設計する、至言だと思います。

 

 

296745_163638977050337_1379894_n_2

My米ぬか塩石けんをプロデュース、ライフワークに】

 

 お米ギャラリー天神のご縁で、米ぬかを石けんの素材として着目、天然塩のミネラルと結びつけ、不可能といわれていた製品化に成功されます。先達は石けんの専門知識をお持ちではありませんし一つの奇跡だと思います。現在では「My米ぬか塩石けん」「酒麹塩石けん、伊都の勾玉」の企画・販売を通じて喜びの輪を広げることが先達のライフワークの一つだそうです。

 

「何事にもとらわれず自由に発想しアイデアを結びつけていく。流れに逆らわず、ありのまま自然体で自分のハートが喜ぶ仕事をすれば、節目節目に人の助けがある。とても感謝しています」

 

 

 

 追い求めず引き寄せる秘密は、先達の自然体の在り方にあるようです。

 

 先達のますますのご健勝、ご活躍をお祈りいたします。

 

 

 

my米ぬか塩石けん HP

 

http://www.komenuka-shio.com/

 

 

 

 

2013年6月18日 (火)

大島産業、才木さん、優秀ドライバー表彰、おめでとうございます(^_^)v

___3

株式会社大島産業の才木敏信さん(61歳)は、本日、福岡県トラック協会総会で優秀ドライバー60名の総代として表彰されます。

才木さんは幼児期に患った髄膜炎の後遺症で聾唖のハンディキャップをお持ちですが、それを跳ね返し大型ドライバー30年超の大ベテランとして、堂々の受賞です。

才木さんは、職場ではバウさん(姿勢がピンっと反ってイナバウワーみたいだからだそうです)の愛称で親しまれる人気者で社員寮の寮長もされています。

長崎県に奥様を残して単身赴任中ですが、自宅も新築されたとのこと、益々のご健勝をお祈りします。

清々しい朝、大島CEOとの一枚です。

2013年6月16日 (日)

先達に聴いてみよう!第11回 大野 尚 (おおの ひさし)氏(後編)

Sasc_3213fin ビッグ・フィールド・マネージメント株式会社 代表取締役、スカイマーク株式会社 監査役 大野 尚 (おおの ひさし)氏(後編)

 前回に引き続きご登場いただく先達は、大野尚氏です。氏は、創業期の株式会社エイチ・アイ・エスに身を投じ、取締役として活躍されました。現在は、経営者を対象にした沸騰塾を主催されています。 格安航空券の弱小旅行代理店が売上高4,000億の企業へ急成長を遂げた実体験を基に、起業家へのアドバイスを伺って参りました。

 【動けば必ず答えが出る】

 何か変化が起こり、それが自分自身にとって良いものではないとき『大変だ!』となりますが、先達は絶好のチャンスと仰います。

『大変だ!には対応の手順があります。①事実を知る→②情報収集→③今、何をすべきか自分に問う→④優先順位を決める→⑤未来を予測する→⑥検証する→⑦実行するの七段階。①②の後は一呼吸おいて考えること、⑥では必ず先例を探すこと、⑦では動かないことも一つの選択肢だと知ることが大切。正しい手順を踏めば必ず答えが出ます。』

 【売上高は水平展開で増やす】

 先達は売り上げを増やすことは簡単とも仰います。

 『売上を上げるには、規模の拡大より拠点の拡大です。現在と違う商圏に店舗を出せば必ず同程度の売上が付いてくから売上は倍になります。特にサービス業の場合は有効です。そのためには、人の問題が最も重要になります。No.1作りが必要なのです。』

 【無駄な賃金を払わない】

 ユニクロやワタミなどで非常に離職率が高いと問題視する報道がなされましたが、先達のお考えは違うようです。

『ユニクロやワタミは無駄な賃金を払わない会社、賃金に対してこれだけの仕事はしてもらうと明確にしている。HISもそうでしたが、やるべき仕事をできない人が居づらくなる会社です。だから人も会社も伸びる。』

【後継者不足を憂い、社長塾を創立する】

 十年以上黒字が続く優良企業でも半数が適切な後継者がいないとの統計もあります。これは廃業率の高さ(約6%)にも現れており、先達もこの現状を憂うる一人です。

『後継者不足は大きな問題です。経済全体をシュリンクさせますし、自分の引退が倒産を意味するのでは寂しすぎます。欧米のようなハッピーリタイアもあっていいのでは。同族にこだわることもないし、志のある有為の人材に引き継ぐことも選択肢の一つ。二代目だけでなく経営に志のある人を育成して卒塾生を後継社長として送り出す、そんな社長塾をつくろうと思っています。』

Photo_3
 先達は、ビッグフィールドマネジメント株式会社を通じ、様々な研修や沸騰塾など経営塾を展開されてきましたが、この度、GOKIGEN企業創造塾を開塾される運びとなりました。

ニュースレターのご縁で、来る612()開催の開塾記念セミナーに読者をご優待いただくことになりました。同封の案内書でお申し込みください。多く方のご参加を願っております。

一緒にゴキゲンな会社を作りましょう!

 

2013年6月15日 (土)

先達に聴いてみよう!第10回 大野 尚 (おおの ひさし)氏(前編)

Photo
ビッグ・フィールド・マネージメント株式会社 代表取締役、スカイマーク株式会社 監査役 
大野 尚 (おおの ひさし)氏(前編)

今回、ご登場いただく先達は、大野尚氏です。氏は、創業期の株式会社エイチ・アイ・エスに身を投じ、取締役として活躍されました。現在は、経営者を対象にした沸騰塾を主催されています。

 格安航空券の弱小旅行代理店が売上高4,000億の企業へ急成長を遂げた実体験を基に、起業家へのアドバイスを伺ってきました。とても濃い内容ですので次号と前後編に分けてお送りします。

逃げられない状況を作れ!

 先達とHISの創業者、澤田会長との出会いは、旅に関するエッセイの取材で先達が会長を訪問されたことだそうです。大きな夢を語る澤田会長に共鳴、出店間もない福岡営業所を任されることになります。営業所を任されるに当たり澤田会長から一見無茶苦茶と思われることを申し渡されます。

「営業所は独立採算制だ。すべての権限は君に与える。その代わり、赤字が出たら君の責任、赤字は君の借金として精算して貰うから。」

 赴任してみると、営業所には既に300万円の赤字がありマイナスからのスタートだったそうです。
 一年間は赤字に沈み、本当に本社から赤字分の請求書が来たそうで、さすが徹底ぶりです。二年次からは倍々ゲームで黒字化したそうですが、その成功要因は「退路を断った」ことにあると仰います。澤田会長の理不尽にも思える命令が、先達に決断を迫り、前に進むしかない状況を作り、プラス発想が沸き上がったのだそうです。

「ゆとりのある状態で始めてはいけない。カネがあればカネに頼るし、モノがあればモノに頼る。何もなければ自分たちで何ができるのか考える。」

確かに納得です。

徹底的にやった競合調査、ストコン

 プラス発想が沸き上がったものの、スタッフは事務員の女性と学生アルバイトの二人だけ。カネ、モノだけでなくヒトも乏しい状況でした。ただ、赤字会社は来客が少なく閑で時間だけは潤沢にあったそうです。そこで、同業他社の研究を徹底的に行ったそうです。マーケティングでいうところの競合店比較調査(ストコンStoreComparison)です。

評判がよい繁盛している旅行代理店に客に成りすまして窓口に行って接遇されながら徹底的に長所・短所を研究されたそうです。ここで重要なことは、同業者としてプロの目線ではなく、客として素人の目線で見ることだそうです。ここでの気づきをスタッフ全員でフィードバックし、掃除からパンフレットの並べ方、旅行地の説明の仕方まで些細なことから一つ一つ日々の業務を改善し繁盛店に負けないレベルへ高めて行かれます。学びや気づきを行動に落とし続ける力マネジメントの原則通りです。

No.2を作るな!No.1を作れ!

  倍々ゲームで売上げを上げていくには、新店舗の出店が不可欠になります。先達も拠点の拡大のため人材育成の問題に直面されます。

「よく自分の右腕を作れ、とか№2を作れといいますが、それじゃダメです。自分を超えて行くようなヒトを育てないと組織は伸びません。No.1を作るつもりでやって丁度いいんです。」

 確かに伸び悩んでいる会社の社長には右腕はいないことが多いですし、人材がいないと嘆きながらも自分を超えるような人材を嫌う傾向が強いとも感じます。社長が自分の都合のよい人材ばかり求めていているようでは組織拡大は覚束ないということなのでしょう。示唆に富むお話しです。

(次号 後編につづく)
ビッグ・フィールド・マネージメント株式会社
〒810-0001
福岡市中央区天神5-10-1 NYBFビル4F
●電話092-771-8852
●メールアドレス info@bfmjp.com
●ホームページ http://www.bfmjp.com