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2007年10月

2007年10月28日 (日)

�リフォーム三光サービスの宮�栄二社長

 10月25日に開催されました福岡県中小企業家同友会福友支部例会で、�リフォーム三光サービスの宮�栄二社長のお話を聞くことができました。
 24年前に倒産を経験されましたが、自己破産することなく借金を完済、現在は、衣服のリフォーム専門店38店舗、72作業所を持ち、社員数175名(うち障害者48名sign01)を擁する優良企業に成長されました。

 「社員を思いやる気持ちが会社を変えた!!」と題した講演でしたが、宮�社長いわく、タイトルは「社長sign01を思いやる気持ちが会社を変えた!!」の方が正しいとのこと。講演の内容もそのとおりのものでした。

 再起にあたり、徳永さんという聾唖者の社員の方との出会いが、第二の創業の道を拓いたそうです。徳永さんの一所懸命な姿に触れ、仕事の原点に帰ることができたそうです。そのこともあって、障害者雇用率が30%に迫るsign01超模範企業となっています。

 私が感銘を覚えたのは、退職者への対応でした。
 
 宮�社長は、退職する社員と必ず面談をされるそうです。退職理由を尋ねるそうですが、中々本当のことは喋ってくれないそうです。ここで諦めないのが宮�社長の真骨頂でしょう。「次の会社で活かせるように、あなたの悪いところも言うばい。その代わりあなたも教えてsign01」と膝を詰めるそうです。
 
 そして辞めて欲しくない社員には、そっと「いつでも戻ってきてね、待ってるよlovely」と囁くそうです。
 
 実際に「出戻り社員smile」の方が、現在も10名ほどいらっしゃるそうですが、宮�社長は、他の社員の方には、「○○さんが、他で鍛えられてパワーアップして帰ってきてくれた。」と紹介されるようです。

 これなら「社長を思いやる社員」が誕生するはずですね。
 
 私の顧問先にも、結構、「出戻り社員smile」が頑張っている会社があります。その共通点は、流行のマネジメント手法の負の側面、いわゆる「操作主義」に染まらない、素心で「相手の立場になって考える」思いやりのマネジメントが感じられます。
 
 貴重なお話をいただいた宮�社長と徳永さんに感謝します。私も経営者の一人として見習いたいと思います。
 

 

2007年10月25日 (木)

増収増益を目指す経営者の方へ

 開業以来、共に歩んできました�TG総研の原田秀樹氏が、儲けに直結したキャッシュフロー経営の手法」と題してセミナーを開催します。
 
 お客様の税務・財務を預かる中で培った実践的なコンサルティングには定評があり、広告営業を一切行わず、口コミと紹介のみで開業わずか三年で顧問先100社を数えます。
 
 社長相対でのコンサルティングを信条としており、今時、ホームページも待たない変わり者sign02です。
 
 しかしながら、彼の顧問先は、その9割以上増収増益の黒字企業です。めったにオープン・セミナーは行いませんから、この機会に参加されてはいかがでしょうか?
 
日時は、2007年11月12日(月)15:00〜17:00です。

参加希望、お問い合わせは、当事務所へお電話・メールでお願いします。


 
 

2007年10月24日 (水)

レ・ミゼラブルの写真が届きました。


 RKBラジオ主催の博多座レ・ミゼラブル特別観劇会に参加したときの記念写真が届きました。
 写真中央が、ジャベール役の岡幸二郎さんです。無茶くちゃ背が高いです。
 前列左から2番目がRKBラジオの安田瑞代アナウンサー、今回の企画の震源地ですclub
 その右横から顔をだしているのが私です。
 博多座の舞台を客席側から撮った写真です。客席は思ったより近く感じました。客席から見るより舞台から見た方が臨場感sign02があるような気がしました。
 記念写真まで送っていただいて、RKBラジオのスタッフの皆さんには感謝、感謝です。

博多座レ・ミゼラブルはこちらから
http://www.hakataza.co.jp/lemi2007/

RKBラジオ・オータムカレッジはこちらから
http://rkbr.jp/college/index.html

2007年10月19日 (金)

�ジャパンネットワークグループの社員旅行に参加しました。

 開業以来の顧問先である�ジャパンネットワークグループ(以下、JNGと言います。)の社員旅行に参加しました。
 写真右からJNG代表取締役・齊藤一真氏、�ネオ倶楽部代表取締役・柳川敏昭氏、�ソフトバンク・ホークス・マーケティングの淵郁子さんです。

 JNGは、ソフトバンク・モバイルの販売店として、西日本一sign01を誇ります。
 先月21日には、福岡市城南区茶山に、福岡ソフトバンクホークスグッズショップ「DUGOUT」を併設した全国初sign01コラボレーションショップ「ソフトバンク茶山」をオープンさせています。
 「6倍速の男」齊藤社長の人脈と実行力が実を結んだ結果と思います。熊本や佐賀への出店に留まることなく、全国を視野に入れた展開が期待されます。
 今回は、「15年ぶりの添乗員」としてお越しいただいた柳川社長や「現役添乗員」の小田さんのダブルキャストで大変楽しいものになりました。感謝sign01、感謝sign01です。

全国初のコラボショップ、ソフトバンク茶山のプレスリリースはこちらから。
 
http://www.softbankhawks.co.jp/info/press/2007/0920.html

�ジャパンネットワークグループはこちらから。
http://www.japannetworkgroup.com/

柳川社長のJNG旅行日記はこちらから。
http://blog.goo.ne.jp/neoneo_2004/

2007年10月14日 (日)

解雇が招く労務トラブル

 
 このグラフは、平成18年度の民事上の個別労働紛争の発生件数を、その発生原因により分類したものです。
 解雇23.8%退職勧奨7.3%>を併せますと全体の3割を超えることがわかります。
 このグラフは、平成18年度のあっせんの発生件数を、その発生原因により分類したものです。
 解雇39.4%退職勧奨6.8%を併せますと全体の半数近<に上ります。
 相談からあっせんへ、労務トラブルの深刻さが増すと、解雇・退職勧奨といった退職を巡る問題が発生原因の上位を占めることになります。

 これは解雇も退職勧奨も、労働者の意思に反する労働契約の解除であることから、生活の糧を失うという重大性とともに、トラブルが深刻化するものと思われます。

 特に解雇は、使用者の一方的な意思表示による労働契約の解除ですから、法律上の制約も多く、労働者は手厚く保護されています。労働審判制度やあっせん・調停等のADR制度の充実を受け、労働者が法手続きにより自らの権利を主張annoyする機会は整備されています。

 他方、中小企業の労務管理は、リスクマネジメントの域に達しておらず、無防備coldsweats02な状況です。

 このような状況を踏まえ、トラブルの未然防止の観点から、考察を加えて行きたいと思います。(続く)

2007年10月13日 (土)

2年後に請求された特別休暇

 紫式部というそうです。ブルーベリーのような感じで可愛い実を付けます。
 どこから来たのか、2年くらい前から我が家の庭の片隅の住人になったそうです(妻から聞いた話)。
 植物の展開力というのは凄いですね。想像もしない領域に広がっていく。
 最近の散歩では、来年の経営計画のことや、結構、前向きなことを考えることが多いのですが、今日は、昨日相談のあった件のことが引かっていました。 相談のあった担当者の方にとっては、これも「予想外」のことだったと思います。私にとっては、ここまで来たかと思いもとともに想定の範囲のことに感じました。
相談の内容は、2年前に結婚した社員から特別休暇の申請があり、対応に困ってるとのことでした。当該社員は結婚式や披露宴を挙げず、新婚旅行に行くわけでもなく、休暇も申請しないままだったようです。「権利を行使していないから」ということなのでしょうが、理解に苦しみます。
ルールには、制定されたときの趣旨があって、「リーガル・マインド」というのですが、単に規定の文言だけで読み解くわけではありません。結婚休暇のそれは、結婚には準備や式等の社会儀礼もあり、通常の有給休暇の枠内では消化しきれない場合もあることを考慮して「特別」に休暇を許可するというものでしょう。
 今回のケースでは、会社の都合で、結婚前後に休めなかった事実もなく、社員自身の都合?のようです。想定外の事が起こるとルールを見直さざるを得ません。こういう社員の存在は、先達が得た権利を狭めていくことになるでしょう。
 そもそも結婚式をするもしないも、旅行に行くも行かないも本人の自由ですし、昔と違ってそれを非難する人はいないでしょう。結婚は以前のような必須の「儀式」というもではないのですから、特別休暇の対象とするのは疑問でもあります。
 また、特別休暇そのものが、有給休暇が年4〜6日しかなかった時代の産物で、週休二日制が定着し、勤務半年で10日、6年半で20日の有給休暇を取得する時代には不適合なのかもしれません。見直しは必然ではないでしょうか?

2007年10月 9日 (火)

個別労働紛争解決制度の利用が引き続き拡大

 厚生労働省が、平成18年度個別労働紛争解決制度施行状況を発表しています。相談件数というのは、厚生労働省の労働紛争の認知件数に当たると考えらますが、グラフの通り、統計を開始した平成13年度以降、右肩上がりで増加しており、平成18年度では、相談件数が全国で94万件を超え、その内、民事上の紛争相談件数も18万件に上っています。

 これには、様々な要因があると思いますが、主に次のことが考えられます。

�バブル崩壊以降の長期化した不況の中、リストラや成果主義の導入が行われ、長期雇用慣行が崩れ、労使ともに時価主義「その場限り精算」の風潮が高まった。

�産業の高度化、ソフト化により集団的な雇用管理が実情に合わず、個別管理が主流となった。その裏返しとして、労働組合は、組織率20%を下回り、労働紛争解決の主体としての機能を失った。

�経営者の依然として低い雇用管理意識と労働者の権利意識の著しい高まりは、大きなギャップを生んでおり、インターネットによる豊富かつ取得容易な情報は、それに拍車をかけている。

�厚生労働省の方針として、雇用トラブルを受け付ける窓口を拡充しており、労働者の異議申立を容易にしている。

 福岡県の平成18年度の実績は、総合相談件数が9.8%増41,593件、民事上の個別労働紛争相談件数が13.9%増の6,904件に上っています。増加率は全国平均を上回っており、福岡県の交通事故の認知件数は5万件前後で推移していることから、個別労働紛争も同様なレベルまで一般化したといえます。

 個別労使紛争は、一度起こりますと、社内に調整役がおらず、解決が長期化します。未然防止が肝要ですが、それには日々の労務管理が重要になります。備えは十分でしょうか?

平成18年度個別労働紛争解決制度施行状況はこちら
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/05/h0525-1.html

ステーキハウス蜂でランチしました。

博多座で観劇する前に、以前から気になっていたステーキハウス蜂でランチしました。博多リバレインのイニミニマニモ6Fにあります。ここは、銀座天一や吉兆などの有名店が並んでいます。

とりあえずのコーンスープが出てきました。基本中の基本ですが、美味しかったです。店は鉄板焼きのカウンターが12名くらいと4人掛けのテーブル席が二つ、思ったよりこじんまりしています。
ミニサラダのドレッシングは二種類、梅が美味しかったです。周りはステーキランチとか昼のコースとかを頼んであって、ワインの炎が上がったり鉄板焼きらしく見せる要素も十分です。借景ですが・・・。
臭みの全くない美味しいハンバーグがこれまたあっさり旨味のソースに浮かんでる感じで、1,160円とは思えません。大満足でした。

ステーキハウス蜂の情報はこちら
http://www.steakhachi.com/index.html


2007年10月 6日 (土)

博多座 レ・ミゼラブル 特別観劇会

 RKBラジオカレッジの特別企画として開催されました観劇会に参加し、博多座のレ・ミゼラブルを見てきました。
 
 倍率4倍の難関を突破し、幸いにも夫婦で参加できました。本格的なミュージカルを見るのは初めてでしたが、その展開のスピードには圧倒されました。
 
 上演後、バックステージツアーで、博多座の舞台に上ることができました。
 
 ジャベール役で出演後の俳優・岡幸二郎さんが案内役をして頂きました。これは、博多座でも初めての試みのようで、放送局ならではの企画だと思います。

 参加者には、レ・ミゼラブルを100回以上観劇されている方や岡さんの熱心なファンで東京から飛行機airplaneで駆け付けられた方もいらっしゃいましたので、本格的質問が飛び交い、岡さんもノリノリで30分以上もかけての大変、充実したツアーになりましたsmile
 
 それにしても、博多座の舞台は大きいですね。観客席と変わらないくらいに感じました。八百屋舞台といって奥に行くほど高くなって見やすくなっていたり、舞台裏には、様々な工夫があり、感心しきりでした。
 
 大道具の方というか美術の方でしょうか、女性のスタッフが沢山いらっしゃっることも少々意外でしたが、大好きなことを仕事にしている充実感みたいなものを、その表情に感じ取れ、元気をいただきました。
 
 今回、痛感したことは、やはり「先達はあらまほしきものかな」ということです。ミュージカルに詳しい参加者やRKBのスタッフの方がいなければ、折角の観劇も平板なものになたと思います。
 
 改めて安田アナウンサーをはじめ企画いただいたRKBスタッフの方や参加者の皆さんに感謝したいと思います。

RKBラジオ・オータムカレッジはこちらから
http://rkbr.jp/college/index.html




2007年10月 4日 (木)

企業におけるピグマリオン効果

 ピグマリオン効果は、教育心理学における心理的行動のひとつで、教師の期待によって生徒の成績が向上する事をいいます。なお、教師が期待しない事によって学習者の成績が下がる事はゴーレム効果と呼ばれます。

 1964年にアメリカ合衆国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって実験されました。詳しくは下のリンクからご覧ください。
 
 実験方法には批判もあるようですが、ビジネスの場面でもこの説に賛同される方は多いと思います。教師と生徒の関係を上司と部下に置き換えてみれば、皆さんにもこれに似た事象を体験されたことがあるのではないでしょうか。
 
 優秀な部下を任されたという自負が上司のモチベーションやコミットメントを引き出すことになり、結果として部下とも良好な関係が築けることになります。
 
 例えば、部下が自分の指導を理解できない場合の対処を考えてみましょう。

 優秀な部下を預かった上司smileは、理解できない理由を自分の指導に求め、理解できるまで改善するでしょう。逆にそうでない部下を預かった上司sadは、「やっぱり駄目なやつ」と部下の能力のせいにしてしまって、指導もお座成りになります。

 この積み重ねが、結果として優秀な部下とそうでない部下を作りだしてしまいます。ここで優秀というのも「そう言われている」程度の話で、事実はわかりません。ある意味、良い思い込みか、悪い思い込みの違いだけなのです。

 中小企業においては、人材不足の話をよく聞きます。ある種の諦観からか、折角、採用できた人材なのに悪いレッテルを張りがちですcoldsweats02

 マネジャーの皆さん、ピグマリオン効果を意識して、少し自分に暗示を掛けてみてはいかがでしょうか?ゴーレムの跋扈は御免ですからwink


ピグマリオン効果の詳細はこちら

http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/pygmalion.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C

ヤマアラシ・ジレンマ