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2010年3月

2010年3月15日 (月)

大阪出張報告

Img_0846 2月末から、実父と義父が同時に入院、実父はガンの手術を受け、義父は亡くなりました。

通夜だ、葬式だ、見舞いだで、すっかりスケジュールが狂いまして、顧問先をはじめお客様にはご迷惑をお掛けしました。

そのまま、一昨日から大阪に研修で来ております。

実父の術後の見舞いもあるのですが、日本橋中央労務管理事務所所長・河野順一先生のセミナーに出席することが目的です。

法律実務家で、行政にも強く、河野経営グループを率いる経営者であり、社労士界の第一人者、私は日本一の社労士だと思っております。

事業家としては、もっと成功しておられる方もいらっしゃると思いますが、執筆活動や後進の指導育成など、法律実務家としての実績は、群を抜くものがあります。

私にとって、河野先生のセミナーに参加することは、人間ドッグならぬ社労士ドッグとでもいうべきもので、日々の業務で付いた心身の蛎殻を取り除く大切なルーティンのひとつです。

河野先生のセミナーに最初に参加したのは、5年前、どん底からやっと這い上がった時季でした。

本格的なご指導に接したのは、三年前に大阪で開催された就業規則作成の三日間セミナーに参加したのが最初でした。今回は再受講となります。

河野先生のセミナーは、労働基準法はもちろん憲法、民法、行政法、刑法等、法律体系全般にわたる知識面もさることながら、社労士の存在意義とは?「なぜ中小零細企業を守らなければならないのか?」という信念が伝わる渾身の講義です。

今回の講義で最も私の心に響いたのは、懇親会で河野先生が投げかけられた問いです。

「人生の目的とは何ですか?何のために生きてるの?」

三年前にも同じ問いかけがあったと思いますが、答えが思い浮かびませんでした。

河野先生は変わらぬスタンスでおられます。答えが変わろうはずはありません。

でも、私にはその答えの記憶がない。三年前、私はこの問いをスルーしてしまったとしか思えません。

こんなに重要な問いなのに・・・。

良き先達は、古典の名著を読み直すことに似て、いつも新しい気づきを与えてくださいます。

この三年の間に自分自身に起こっていた変化に気づく機会が得られたことを素心より感謝したと思います。