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2011年4月

2011年4月26日 (火)

Ca5cl8n5 こんにちはsun
22日は業務の後、第四回天神塾特別研修会に参加させて頂きました。

研修では少人数のグループに分かれてグループディスカッションを
行い、私のグループでは福島の原子力発電について討論しました。
東電の危機管理を軸に話が膨らんでいき、日本の外交力の低さ、原子力に代わるエネルギーとは何か等、様々な話を行いました。
特に印象に残ったのが、ある方が仰った『危機管理には独裁者が必要』
だという言葉です。
独裁者と聞くと悪いイメージしか持っていなかったので、独裁者sign02と驚いたのですが、
視点を変えて見ると、多くの人を惹き付けるカリスマ性があり、自分の考えを行使できる力を持っているという良い点があることが分かります。
今回のような緊急時に独裁者がいればいち早く対処を決めて実行に移していただろうとの事です。

私のような新人がこのような場にいても良いんだろうか…とかなり緊張していたのですが、私一人では考えもしなかった素晴らしい意見を沢山聞くことができ、非常に有意義な研修会になりましたhappy01

2011年4月20日 (水)

研修日報

こんにちはhappy01shine110420_2136010001
今日は退職者の手続の資格喪失届、離職票の作成・出力をメインに行いました。

入社1日目から、入退職者の手続を勉強していて、初めて作成・出力をした時は分からない所だらけで何度も先輩方に教えて頂いたり、
入力間違い、入力漏れで何度も入力・印刷し直しでかなり悪戦苦闘していたんですが、
何度もやっていくうちに入社から退職までの一連の流れが漸く分かってきましたflair
しかしまだ自分の中に完璧に落とし込めていないので、あやふやだったり分からない所を明確化させて解決して、早く慣れていきたいと思いますbearing

あと、今日自分の健康保険証が届きましたsign03happy02
取得届を自分で作成していたので無事に発行してもらえて安心したのと、
親の扶養から外れて社会人として自立し始めたという
実感が漸く湧いて嬉しくなって、保険証を見てニヤニヤしてましたsmile

今日も沢山勉強できた一日になりましたshine

2011年4月12日 (火)

初めまして

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初めまして。この度、4月に入社致しました北村と申します。
研修報告の一環としてこのブログに投稿させていただくことになりました。
拙い内容ではありますが、御一読いただけると幸いです。

1日の入社日から入退社の勉強をしており現在、社会保険、雇用保険の資格取得、喪失届の作成をしています。
つい最近まで社会保険や雇用保険とはあまり縁がない学生だったということもあり、各保険の名前を知っているだけで内容は殆ど分からない状態でしたが、先輩方が丁寧に教えてくださるお陰で、徐々に理解度を深めることができ、先日自分自身の社会保険、雇用保険資格取得届を作成することができました。
もし、他の企業で働いていたら社員の方に任せきりで無知のままになっていただろうと思います。
そう考えると、勉強をしながら仕事ができる環境にいる自分はとても恵まれていると感じました。

社会人としての一歩を踏み出したばかりで、まだまだ未熟なところばかりですが、先輩方を見習って精進していきたいと思います。

(写真は、流通センター公園から臨むFRCビルです。)

新卒採用を考える①

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大卒新卒採用は、学生にとって厳しい状況が続いています。逆に、万年求人難の中小企業にとっては、良い人材を確保する機会として、参入するケースも増えています。

新卒採用の低迷は、実質全入時代の大学生が、「ゆとり教育」の下、その底辺で地盤沈下といえるほどのレベル低下を来した当然の結果でもありますから、要注意です。

内定が取れない中には、そもそも大学生といえないレベルの学生が多く含まれているのは、残念ながら事実と言わざるを得ません。

新卒採用にはじめて参入する中小企業は、❍❍ナビとその活用策を売り込むコンサルタント会社に指導を仰ぐケースも多いようです。

コンサルタント会社は、いわゆる王道戦略で、マーケティング手法を駆使しして、「優秀な学生」を多く集め、会社が選べる状況にすることを目指します。

採用にお金を掛けるのですから、その後のコストが掛からないように自律人材としての優秀者を狙うわけです。会社の立場からすれば当然のことで、会社のレベルに合おうが合おまいが採用としては確かに正解なのです。

組織の確立した会社では、優秀な人材に少々高いコストを掛けても十分に元が取れるし、反って安くつくことは厳然とした事実ですから。

「安く仕入れて高く売る」は商売の鉄則ですが、人材においては「高く仕入れて高く売る」が原則なのかもしれません。

人材をコストではなく付加価値としてとらえることが必要でしょう。

さはさりながら、中小企業ではどうか?と思う点も多々あります。

話が横道にそれましたが、次回以降、中小企業の採用についての問題を考えたいと思います。

2011年4月 8日 (金)

大学院の入学式に北斎を思う。

Ssdsc01338 九州大学大学院法学府入学式に行ってきました。

生憎の雨空でしたが、自分の息子と同年代の俊英に混じっての入学式は、いささか緊張しました。

社労士会の仲間3名が一緒なのは、心強く思いました。

40にして迷わず、50にして天命を知るといいますが、全くの逆コースを辿っているような気がします。

織田信長の激しさが好きで、人間五十年、太く短く派だったはずなのですが、最近では宗旨を変えました。

楠田丘先生じゃないですが、生涯現役を考えるようになりました。

110408_172831 大学院のガイダンスを終え、仕事帰りに時間が空きましたので、家内と百道の市立博物館で開催中の「大北斎展」を見てきました。

北斎は、非常に多作な方で300点を超える作品が展示されていました。

90歳でその生涯を終えるまで約70年間の創作期間があり、当時の流行作家の面目躍如です。

パフォーマンスや奇行で有名な北斎ですが、博物館の広いロビーの吹き抜けに下げてある巨大ダルマ図は、18m×10mあり、圧巻です。

北斎漫画と並んで代表作ともいえる富嶽三十六景は、何と為一年代といわれる61歳~74歳の作だそうで驚きました。

人生50年の時代に、晩年とされる年代で、あのダイナミックな神奈川沖浪裏wavefujiをものにするとは脱帽です。

もっとも、北斎自身は、自身の画風の完成を100歳以上に定めて、亡くなるまで精進を怠らなかったそうですから、これまた驚きです。

医学も進歩し、食糧事情もよくなった現代では、100歳の長寿も夢ではないでしょう。

逆に、定年を60歳代とする現代の人生設計が、北斎よりも短いことは問題ではないでしょうか?

49歳を迎え、職業人生、やっと折り返し地点。北斎を見習い、大学院での修養を糧として、次の三十年に向かいたいと思います。

2011年4月 7日 (木)

及第点という債務不履行

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民法第623条「 雇用は、当事者の一方が相手方に対して労働に従事することを約し、相手方がこれに対してその報酬を与えることを約することによって、その効力を生ずる。」

つまり、雇用とは、使用者が報酬の支払いを従業員が労務の提供を約することに他なりません。

使用者から従業員への報酬支払いについては、労働基準法や最低賃金法などの労働者保護法があり、当事者間に取り決めがなくてもある程度、基準が定まっています。

他方、従業員から使用者への労務の提供については、就業規則やマニュアル等で具体的に示さないと、基準がないのと同じことになります。つまり、契約内容は当事者間で定めない限り存在しないのです。

「常識」があるじゃないかとお叱りがあるかもしれませんが、私人間で相手に履行を強制できるのは、法律と契約だけですから、常識に頼る経営者は只の怠慢に過ぎません。

「常識」が基準であれば、そこに戦略はありません。

戦略は長期的に維持できる比較優位であり、その構築は経営者の必須の権能ですから労働契約上の問題だけでなく、二重の怠慢といえるでしょう。

さりとはいえ、フレッシュマンの皆さんにお願いしたいことがあります。

既にプロフェッショナルである皆さんにとって、及第点は債務不履行でしかないということです。

ペーパーテストでは、減点法で満点は100点、単位認定には60点で済むかもしれませんが、ビジネスの世界は、加点法で満点=限界はありませんから当然100点超もあるし1000点もあるということです。

債務履行は100点以上、つまりは期待を上回ったときなのです。

及第点でも、労働基準法などの保護法律がありますから、賃金は支払われるかもしれませんが、民事上は債務不履行なのです。

及第点をターゲットにすれば、いわゆる負債社員の出来上がりです。

まともな経営者なら、その負債の蓄積を許さないでしょう。

負債社員は、「いてもいなくてもいい」と常に思われており、破壊点を超えると職を失ことになります。

直ぐには難しいと思いますが、自分に足りないものを追い求めるのではなく、自分が何ができるかにフォーカスして、考えてみてください。

幸いビジネスでは、欠点よりも長所、とりわけその飛び抜け方や希少性が重視されます。

もう違う世界に来ているのですから、減点法で苦戦した方には大いにチャンス到来です。

2011年4月 5日 (火)

そろそろカラス軍団は卒業しては?

Ssdsc00874_2 最近の大学生といえば、男も女も黒のスーツが定番化しています。

面接会場は、黒装束のカラス軍団に占拠されます。

葬式でもここまで黒一色はないように思います。

私の頃は、紺のリクルートスーツが男の定番でしたが、私は濃いチャコールのスーツを着ていた覚えがあります。

女性は、もっと華やかで、色々なスーツを着ていたように思います。

「減点されないように」は余りにもマイナス思考ではないでしょうか?

ビジネスは100点満点減点法ではなく、青天井の加点主義なのですから、個性を出してプラス思考で行かないと評価されないのではないでしょうか?

減点法だと、出身大学や学業成績などの事実上書類審査で終わってしまいます。

一部のさわやか系学生の引き立て役になるのも納得いかないでしょう。

もうそろそろカラス軍団は、卒業するべきではないでしょうか?

2011年4月 4日 (月)

入学式雑感

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娘の入学式に出席しました。

大学のカラーが龍谷は紫、明治は紫紺のこともあり、昔のことを思い出し感慨深いものがありました。

思い起こせば、三十一年前、明治大学の入学式は、九段の日本武道館でした。スーツを着ている学生は稀だったような記憶があります。

『白雲なびく駿河台〜♬』と校歌が流れる中、明治大学の開学以来のテーマ『権利自由』に関する法学部長のスピーチは印象に残っています。

『煙草を吸う人には愛煙権があり、吸わない人には嫌煙権がある。はたまた犬を飼う人には愛犬権がり、犬嫌いには嫌犬権がある。権利、自由というも、ことほどさように表裏、矛盾している。その喧騒と混沌の中、学生諸君は、どのような答えを見出すだろうか?諸君の未来に期待している』といった内容だったと思います。

今、私は、人事・労務マネジメントの現場で、揺籃の真っ只中に居ます。

ただ、その様相は一変して居ます。

『権利自由』が国家からの『独立自治』を前提としていたものが、『依存』を前提とした万人の万人に対する戦いに堕したことです。

経営者の筋の悪い自己主張、従業員の権利濫用、ともに極まれりの感があります。

東日本大震災で発揮された互譲の精神に立ち戻ることが必要です。

失われた二十年は、個が確立された故に『相互依存』へ向かうはずだった道程にも暗い影を落としています。

和の国=日本、未曾有の危機を千載一遇のチャンスになりますよう、いやそうしなければならないのだと強く思いました。

2011年4月 1日 (金)

狭き門より入れ

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新約聖書のマタイ福音書第7章第13節

「狭き門より入れ、滅にいたる門は大きく、その路は廣く、之より入る者おほし。」


この春、チャレンジした方、その結果、意に沿わない結果を受け入れざるを得なかった方、そもそもチャレンジしなかった方など様々だと思います。

もし、意に沿わない結果だったとしても、何も問題有りません。

過去を受け入れ、将来を見つめて、現在に対峙しましょう。

意に沿わない現状に甘んじない決意をし、狭き門を目指しましょう。

思い描いたとおりの未来が必ず訪れます。