フォトアルバム
Powered by Six Apart

« 先達に聴いてみよう!第4回 株式会社エムビーエス 山本貴士社長 | メイン | 先達に聴いてみよう!第6回 春日助産院 院長 大牟田智子さん(前編) »

2012年9月12日 (水)

先達に聴いてみよう!第5回 ロゴブランドクリエイター 根本和幸さん

Photo_2

 

 

小さな会社のロゴマークデザイン実績数福岡ナンバーワン、ロゴブランドクリエイーター、DesignGrac代表根本和幸さんの登場です。根本さん(以下、「同氏」)は37歳ですが、中小企業のロゴマークに特化した戦略で築き上げた実績は『先達』として十分なものです。

 ブランドとは何か?を潜在意識に叩き込んだ少年期

  同氏は、北九州市小倉南区の出身、なかなかやんちゃな少年期を過ごされたそうです。お父上がTOTOに勤務されており、初めての友達のお宅に伺うと、先ずは衛生陶器のロゴマークを確認したそうです。同社は、ウォシュレットをはじめとする物作りの文化や愛社精神で有名なブランド企業です。お父上のTOTOブランドに対するコミットメントを肌で感じ、現在に繋がるセンスを涵養されたのでしょう。

 デザイン学部へ進学、広告デザイナーの道へ

  クラブDJや波乗りとアンダーグラウンドの世界にのめり込んだ大学生活。自らが企画したクラブイベントをきっかけにフライヤーなどのデザインやイベントに興味を持つようになり、卒業後は広告会社へ入社する。しかし、憧れていたクリエイティブな仕事とは違う現実に、もっとクリエイティブな仕事がしたいと思い、デザイン製作会社へ転職。パッケージデザインの仕事を5年間経験。徹夜の多い業界で、せっせと下積みの経験を培っていく。経験を積めば積むほど、デザイン業界の仕組みに疑問を感じるようになり、デザイナーは印刷会社の下請けという立場に嫌気がさし、自分への大きな勘違いもあり無謀にも独立、平成15年にデザイングレイスを設立することに。

 開業後の潜水生活、反転と同時に掴んだものは?

 直接お客様と仕事がしたいと思っていたが、お客様を見つける事もできず結局はお金が底をつき、再びの印刷会社から下請けの仕事をもらうという情けない日々。仕事量もデザイン代も下がる一方で、最終的には、土曜日曜はアルバイトで食いつなぐという最低の生活。しかし、危機が好機になる瞬間がやって来る。アルバイト先の専務から自社のロゴマーク制作を依頼されます。初めて作ったロゴデザインを見せた所、「お前凄いよ!」と、デザイナー歴10年を迎え、渇望していた客様からの感謝の言葉、これが初めての「魂のごちそう」だったそうです。その日の帰り道、「そう言えば中小企業は大手の会社に比べてロゴデザインが圧倒的にダサイ所が多い。この中小企業のロゴデザインならば、これまで経験してきたパッケージデザインの仕事が活かされて、デザイナーとして、もっと多くの人の役に立つのではないか」と気づきます。

Photo_3

ブランドマーケティング実践会で元気企業を発掘

 

 

 セミナーコンテスト優勝の実績を引っ提げ、ブランドマーケティング実践会を主催、今年で5年目を迎えられます。実践会を含め、過去4年間で140社以上のロゴブランド戦略を指導、多数の起業家・元気企業を輩出し、最も効率的で即効性のあるブランド構築方法を確立されました。「小さな会社を半年で売上2倍にするロゴマーク戦略」を標榜し現在に至ります。

Photo_4

 

「世界のタイヤを日本へ」のキャッチコピーで一日1万本のタイヤを売る通販サイトとして急成長中の株式会社オートウェイのロゴマークも同氏のデザインによるものです。「半年で売上を2倍にする」を具現化した正に好例といえるでしょう。

 

皆様の会社でも、ロゴマークの作成プロセスを通じマーケティング戦略を見直されませんか?

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/396776/29785917

先達に聴いてみよう!第5回 ロゴブランドクリエイター 根本和幸さんを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿