社長

2010年2月10日 (水)

博多の名店「信州そば むらた」 その三

Img_0546ss 引き続き「信州そば むらた」訪問記です。今回が最終回となります。

新装なった三階の部屋でいただいたのですが、窓が大きな一枚ガラスになっていて、博多総鎮守櫛田神社の参道が借景よろしく一服の絵画のよになっています。

夜間は、ちょうど節分のおかめがライトアップされていましたが、昼間も近くの教会の大木(まるでクリスマスツリーです)の緑が綺麗でした。

Img_0548ss 食事の後、少々、みんなで飲みに出ることになりまして、先ずは櫛田神社にお参りです。

皆さんの笑顔が、料理の美味しさと何よりも楽しい宴席であったとを物語っていると思います。

グッド・サポートの中島社長(写真右端)も破顔一笑、いつもながら豊かな笑顔で羨ましいです。

Img_0552ss 櫛田神社を抜け、川端商店街をかすめて、中洲方面へ、5~6分くらい歩いたでしょうか、看板も店の名も出ていないドアを開けて中へ。

村田オーナー行きつけのバー、MYON nakamiseです。

7、8名座れるカウンターがあり、そこに着席。

他にも数名入れるの個室がいくつかあるようですが、ちょっと謎めいた作りになっています。

Img_0561ss バカラのグラスに丸氷、村田オーナーのボトルからグレンリベットをいただきました。

カウンター正面には、ダイナミックな生け花があり、淡い間接照明の下、和のテイストを醸しだし、とても綺麗です。

マスターが、市場に買い出しに行き、自ら生けられるそうです。

マスターは、元ボクサーとのことで、その雰囲気と相まって、豪快さと繊細さが感じられます。

中々、カメラでは、生け花の雰囲気が伝わらないと思いましたので、敢えて写真は載せませんでした。

楽しい夜は、あっという間に更けていきました。

村田オーナーご夫妻をはじめ皆様に感謝、感謝。

2010年2月 5日 (金)

博多の名店「信州そば むらた」 その二

Img_0537ss 前回から引き続き、「信州そば むらた」訪問記です。

左の写真は、村田隆久オーナーです。

信州そば一筋三十年超、バリバリの職人さんですが、そのソフトな語り口は、割烹着を着ていらっしゃらないと、デザイナーとかそういった業界の方と思えるほどです。

「店は一店舗だけ、支店は出さない」が信条でいらっしゃるとのことです。

むらたの法人名は、有限会社ランナーだそうで、「一所一品」で走り続けるという決意の表れでしょうか。

Img_0530ss_2 村田オーナーご自身は、一所一品ですが、お店には、新しいメニューや才能を積極的に取り入れておられるようです。

今回の新メニューにもそれが表れており、良い意味で意外性に溢ていました。

料理長代行を勤められる尾崎さんという新しい才能との出会いが新しい風を呼び込んだのでしょう。

Img_0531ssプロフェッショナルの組織の成功要件は、スタッフの 専門能力の高とそれを発揮できる自由な組織風土だと思います。

その前提には、尊敬に足るプロフェッショナルが組織の中心、台風の目となることが必須で、村田オーナーは正にその位置にいらっしゃるのでしょう。

自分の事務所も、当然、プロフェッショナル組織を志向しているのですが、自らの微力を恥じるばかりです。

Img_0535ss 吸い物仕立ての椀ものも、素材の美味しさが引き立つ味付けです。

出汁と旨塩で味わう天ぷらは、ブログなどでも様々に紹介されており、むらたの定番だと思いますが、とても美味しいです。

定番に一工夫加え、趣向を変えるのも、王道なのでしょう。ビジネスにも相通じるものがあるのではと感じました。

Img_0540ss これは、とっても贅沢な肉じゃがです。

これまでの料理は日本酒の繊細さにぴったりでしたが、打って変わって濃いめの味付けの牛肉が、焼酎のつまみに最適です。

野球のピッチングには、チェンジオブペースという考え方があるようですが、料理と酒の組み合わせも、相通じる極意があるようです。

Img_0542ss 締めは、信州そばです。

ひんやりとした腰のある蕎麦は、喉越しが爽快で、いくらでも入りそうです。

深夜に、ラーメンやうどんを締めにということが多いと思いますが、体には、蕎麦が圧倒的にやさしいと思います。

Img_0543ss この後、デザートまでいただいて、メニュー終了です。

酒を飲むようになって、すっかり左党の私ですが、すっきりいただきました。

Img_0545ssお持てなしいただいたスタッフの方々です。

右からお二人目が料理長代行の尾崎さんです。

左からお二人目が、オーナー夫人の村田洋子さんです。

奥様は、八代高校のOGで、ソフトバンクホークスの秋山監督の先輩になられるそうで、今一つ波に乗れない後輩の支援策を検討されているとのことで、福岡ソフトバンクホークスに関わるものとして、大変期待しております。

to  be continued.

2010年2月 4日 (木)

博多の名店「信州そば むらた」 その一

Img_0524ss 博多の名店「信州そば むらた」の村田隆久オーナーのご厚意で、新作会席のお披露目にご相伴させていただきました。

お店の三階に新装された個室は、十名がちょうど座れる一枚板の大きなテーブル席になっています。

座敷がお好きな向きもあると思いますが、体重オーバーの私には、椅子席は大変ありがたいです。

Img_0525ss この席の趣向で、参加者は、それぞれ自分の好きなお酒を持参することになっていまして、先ずは、村田オーナーのお薦め「庭のうぐいす」をいただきました。

村田オーナーいわく、「蛸にピッタリのお酒」とのことで、先ずは一献傾けました。

久留米の合資会社山口酒造場の作だそうですが、滑らかで清らかで、素材の味を引き出した和の料理に正にピッタリです。

蛸も旨い!、酒も旨い!

久留米は筑後川が流れる米所、さすがです。思い出せば、先日、久山酒店のお奨めで父に送った酒も久留米でした。

Img_0529ss 株式会社グッド・サポートの中島克海社長がお持ちになった酒が純米大吟醸「春霞」です。

春霞は、米所・秋田の栗林酒造店の作だそうですが、名前の通り、水蒸気でできたこの国の春の風景のように淡く、これもまた料理を引き立たせる旨すぎる酒です。

TG総研の原田社長は、いつもの山崎12年を持参、私も彼も基本、ウィスキー党なんです。

しかし、日本酒が嫌いというのではなく、旨すぎるから怖い、落語でいうところの「饅頭怖い」といった感じでしょうか。

私と言えば、事務所の十周年記念のお祝いに、元部下からいただいたドン・ペリニオンを持参しました。

貧乏性から「折角のドンペリ」と思って、栓を抜く機会がなく、やっとこの日を迎えることができました。

感謝、感謝。

Img_0528ss あれっ!と思う急展開は、パンとチーズが出てきたことです。

村田オーナーご自身は、そば一筋の方ですが、柔軟な遊び心もお持ちのようで、これからの展開を期待させるエスプリです。

実は、たくさんの品数があったので、パンが残ったのですが、私は迷わずドギーバックをお願いしました。翌朝、いただきましたが美味しかったですよ。

to be continued